団地再整備特別委員会 視察を行った
団地再整備特別委員会(細田俊委員長)は参加者13人で、2023年10月20日(金)に協同組合長崎卸センターを視察した。 協同組合長崎卸センターは組合員から意見・要望を聴取し、「必要最小限」の規模とすることを基本コンセプトとして掲げ、2017年に長期構想委員会を立ち上げ検討を開始、2018年5月通常総会で基本構想承認、2020年5月通常総会で投資規模・建設スケジュールの承認後、2021年2月に着工し、2022年4月に竣工となった。 当組合会館も老朽化、耐震性等の課題を抱えているため、先進団地である協同組合長崎卸センターから竣工に至る経緯、基本コンセプトや建築費・全体事業費の考え方、資金調達など詳細なお話を聴くことができ、今後の新組合会館建設に向けて非常に有意義な視察となった。
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