新年互礼会が開かれる
当組合新年互礼会は、2020年1月7日(火)流通会館展示場で開かれ、組合員・来賓合わせて約70人が出席した。 冒頭、栗山理事長は昨年の取り組みに触れ、「当組合は組合員企業が安心して事業活動が出来る安全・安心な街、企業活動に最適なまちづくり』を目標に掲げ運営を行い、①ガソリンの備蓄、街路灯のLED化、防犯カメラの入替え・ライブカメラの新設について。②昨年度の理事会で組合会館の移転新設の検討が承認され、基盤整備機構の助成金を申請し建築検討の専門委員会を立ち上げ2年計画で現在協議中である。➂昨年は水害が多発して、全国卸商業団地連合会加入の(協)横浜マーチャンダイジングセンター、(協)須賀川卸センター他が水害により、ほぼ壊滅状態で1か月ほど手が付けられない状態であったため、当組合も災害が最小限になるように努力をしなければならない。」と述べ、今後更に発展するために、すべての組合員の理解と協力を求め、更なる結束を呼びかけた。 来賓として、山梨県産業労働部小林次長、中央市田中市長から祝辞を頂いた。祝辞に続いて栗山理事長、来賓11人による鏡開きが行われ、参加者全員で新年を祝い合った。
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