SDGsワークショップが開かれる
2030SDGsワークショップが7月8日(木)にスタディルームで開かれ、団地内外企業の5社から8人が参加した。 この「2030SDGsカードゲーム」のルールは「お金」と「時間」を消費して「プロジェクト活動」を実行し、参加者一人一人に与えられたゴールを達成する内容となっている。またプロジェクトを実行するときにもう一つ大きなポイントとして、経済・環境・社会で構成される「世界の状況パラメーター」が増減する仕組みとなっており、2030年がどのような世界となるのかを体験するゲームである。 参加者からは「ゲームを通して各参加者が国のように見え、現実の世界でも各国が協力をしていかないとSDGsは達成できないと思った」や「目標を達成させるために他者がどんなカードを持っているかなど情報収集が大切に感じた」などの声が上がり、各々のSDGsに対する気づきが得られるワークショップとなった。
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